第10回 JAPAN BUILD TOKYO – 建築・土木・不動産の先端技術展 -」にて、「生成AIで変わるデータ活用― 使い続けられる仕組みと実践」に登壇いたしました。

2025年12月11日
第10回 JAPAN BUILD TOKYO – 建築・土木・不動産の先端技術展 -」にて、「生成AIで変わるデータ活用― 使い続けられる仕組みと実践」に、弊社代表取締役の木村圭志と取締役の徳留さやかが登壇いたしました。

主催

RXJapan株式会社 様

タイトル

「生成AIで変わるデータ活用― 使い続けられる仕組みと実践」

内容

マンションリサーチ(株) 福嶋総研 代表研究員 福嶋 真司 氏をお迎えし、不動産会社のデータ活用についてお話いたしました。
まずはじめに、なぜデータ活用が必要なのかについて、物件の契約をするお客様は、そもそも問い合わせる不動産会社を絞っていることや、既に物件情報を調べて来ていることを物件契約者を対象に行なったアンケートデータを紐解きながらお伝えしました。

AIを誰もが使うようになったことで、お客様は必要な情報を自分で調べ、どこに何を問い合わせるのか理論武装した上で来店できるようになりました。
不動産のことを不動産屋さんに教えてもらいに行く時代ではなくなってきているということです。

こんな中で、お客様より知識が足りていなかったり、最新の情報を持っていない営業が不動産のプロと言えるのか?
選ばれる不動産会社になるためには、最低限お客様がアクセスできる程度の知識と情報は身につけていて当たり前になっている中で、幅広い情報を1から収集し、勉強し、データを解析して自分なりの理論を構築していては、1人前になるのに何年もかかってしまいます。

AIを活用することで情報収集や学習にかかるコストをうまく削減し、そこに、自社ならではの地域に特化した情報等を織り交ぜることでオリジナリティを構築していくことがこれからの顧客対応において重要な要素になってくるということを徳留が解説いたしました。

その後、福嶋氏に具体的なデータ活用の方法として、NotebookLMと公に公開されているデータを活用してその物件や、周辺類似物件の価格推移等を簡単に洗い出し、それらを根拠のある数字として資料作りや商談のトークに織り交ぜて活用していく方法を解説していただきました。

AIデータ活用のコツは自分の分身をAIに担わせることであると福嶋氏は語り、自分がどんなデータがほしいのか、そのデータをどのように集計や解析をしたデータがあれば販売活動に活かせるのか、自分の頭の中をAIに伝えてAIに自分の代わりに動いてもらうことが一番便利な使い方ではないかとお伝えしてくださいました。

当日は140名の方にお申し込みをいただきまして、盛況で終えることができました。
ご聴講をいただきました皆様、誠にありがとうございました。