
2026年2月17日、関西大学不動産会2月例会『大AI時代の不動産業界を勝ち抜く~選ばれる不動産会社になるためのAI活用~』に弊社取締役の徳留さやかが登壇いたしました。
主催
関西大学不動産会 様
講義内容
『大AI時代の不動産業界を勝ち抜く~選ばれる不動産会社になるためのAI活用~』
内容詳細
本セミナーでは、不動産業界を取り巻く採用の現実を確認するところから始めました。
離職率の高さや宅建業者数の増加、そして早期退職による多額の損失といった厳しい状況下で、求職者に選ばれるためには「条件改善」だけでなく、会社としての「個性の提示」が不可欠であるという点についてお話しいたしました。
自社の個性を正しく打ち出すことは、お客様に選ばれるためにも極めて重要です。
来店前にAIやインターネットで情報収集を行う現代のお客様に対し、そもそも問い合わせの候補に入るためには「自社は何の専門家なのか」を明示する必要があります。
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)のデータを参照しながら、AIが普及する中での集客戦略について解説いたしました。
また、AI活用による業務効率化はもはや必須ですが、重要なのは「創出した時間を何に使うか」です。
そこで、まずはその時間を「個性の正しい表示」に充てることを提案させていただきました。
例えば、ターゲットを富裕層物件に絞って専門性を打ち出せば、特定のニーズを持つお客様から見つけられやすくなります。
自社の実績や解決してきた難題を丁寧に可視化することこそが、これからの時代に「選ばれる不動産会社」になるための王道です。
こうした情報を正しく蓄積していくことで、AIがお客様の検索に対して自社を選択してくれる「AIO(AI検索最適化)対策」にも繋がります。
求職者、お客様、そしてAI。
その三者に選ばれる鍵はすべて自社の「個性」にあります。
本セミナーが、自社らしさや向き合いたいお客様について再考するきっかけとなれば幸いです。
ご聴講いただいた皆様、誠にありがとうございました。

